2013年04月15日

フォトグラフィー講座 スタート♪



本日、第1回目のフォトグラフィー 入門講座が終了しました!!

皆さん。真剣!! でも、ワイワイ キャーキャーと楽しみながらのレッスン。

実際に、カメラを触って 写真を撮って、実践あるのみです!と先生。




なるほど〜の、レクチャーは、とても分かりやすい!!

素敵カメラ女子を目指し、がんばるぞ☆


今日のお題のひとつ。

私の大好きなランンキュラスにしてみました〜 ♪

  

Posted by studio-ROSE at 21:17Comments(0)学び

2012年11月24日

故人を偲んで・・・・




自分の人生において、とても大切な方がお亡くなりになりました。

初めて社会に出た時に厳しく指導をしてくださった上司です。


ここ数日、気持ちの整理がつかずにおります・・・。


『学ぶ事』
『努力する事』
『あきらめない事』

故人が、社員に口にしていた言葉。 いま、生前以上にこの言葉が身に染みます。

私が会社を退社して15年。

勤めたのは、わずか3年間。 ですが、今でも、その時の教えが自分の基礎となっています。

社会人として。そして、人として育てていただきました。


あと、何年かで、その頃の故人と同じ年になります。

自分自身、これほどまでに人に何かを伝える事が出来ているのだろうか。

と考えた時、まだまだ、何も出来ない自分の無力さを感じます。


回復の目処がたたない難病の病の中、『必ずや奇跡の回復を成し遂げ、再び語り合おう!』とのお手紙を頂きました。

 「 悔しいやら・情けないやら・辛い毎日です・・・。 」 と綴られながらも、

決してあきらめていなかった故人の強さ。 そして、そんな状況でも変わらず人を気遣う言葉の数々・・・。


どんな状況であれ、人を気遣える強さ。優しさ。温かさ。


私にとっての大きな目標ができました。


『学び』『努力し』 そして『あきらめず』 やっていきたい。

それが、目に見えるものでなくても。

今からできることを、ほんのすこしずつでも。

欲張らず・・・。焦らず・・・・。



とても、プライベートなことですので、書き込みに躊躇しましたが、

心に残る素敵なメッセージ。 共に感じてもらえたらと思います。


心よりご冥福をお祈り致します。  

Posted by studio-ROSE at 02:10Comments(0)学び

2012年07月28日

色の世界は、とても深い!!



ギフトアレンジ。 夏のオーダーは、やはりプリザーブドフラワーがメインになります。

黒 × ラベンダー の色の対比で、より涼しげに見えるラベンダー色のバラ。

カッコいい女性イメージの方へのギフトです。


イメージから、形にする。

オーダーギフトでは、すべてが、ここ。

その時に真っ先に浮かぶのが、私の場合は、色の対比です。



最近、以前取得したカラーヒーリング2級の勉強を、もっと深めようと、さらなる学びを始めまして・・・・。

その講義中に、1枚の写真の、どの色が気になるかを、生徒同士で発表し合う場面がありました。


その時、私はフレープフルーツのオレンジとミントの葉が同時に目に飛び込んできて、「この色のコントラストが凄く鮮やかで好き!!」

と答えました。講師の方は、「やっぱり千佳さんは、色を単色で見ないのね♪」とのコメント。

確かに、周りの方は、このマゼンタピンクが・・・・。 このローズピンクが・・・。 この紫のプレートが・・・。

などと、単色なのに対して、私の頭の中は、色と色とののバランス。あるいは、色と色の対比を感じています。

私のアレンジを良く知ってくださっている、カラーの先生は、「千佳さんのアレンジには、常に2面性があるのよね。色にしても、デザインにしても・・・。」

「かっこ良くあり、可愛らしくもあり。」「シンプルであり、エレガントであり」「洋的であり、和的であり。」・・・・。

なるほど。

どうやら、その根源は、自分の色に関わるルーツにありそうだ!!


自分は、幼少期から色とどのように関わってきたのか。

色が、もたらした自分への影響。

さらにさらに、深く掘り下げていくと、自分の中の新しいもの?? いやいや、昔から持っていた自分らしいもの?? を発見できる!!

自分の事がわかると、さらに自分らしいスタイルが表現出来る気がします。

非常に抽象的な表現になってしまいましたが、色と人との関わりは、その人のパーソナリティーを形成しているといっても過言ではないかもしれません。

カラーセラピーがあるくらいで、古代は色が薬でもあった。

色の効果は絶大なのですface06



そこで、年長さんの娘に質問!!カラーの先生の朝食写真を見せてみました。

母「この写真の中で、一番好きなお色はなーに?」

娘「このお花の色」

母「どうして?」

娘「だって、この白の上にあると、お花が奇麗にみえるでしょ♡」(ヨーグルトの上にバラの花びらが散らしてありました。しかも、写真の真ん中ではなく、端っこに映っていたもの。)


これには、さすがにびっくりface08

もしかしたら、普段、無意識に色を対比して見ているのが、日常会話の中にでているのでしょうか・・・・。

子育て中の今、色と仲良く付き合って、子供も色と仲良しになってくれたら嬉しいなface05














  

Posted by studio-ROSE at 09:00Comments(0)学び