2012年07月28日

色の世界は、とても深い!!

色の世界は、とても深い!!

ギフトアレンジ。 夏のオーダーは、やはりプリザーブドフラワーがメインになります。

黒 × ラベンダー の色の対比で、より涼しげに見えるラベンダー色のバラ。

カッコいい女性イメージの方へのギフトです。


イメージから、形にする。

オーダーギフトでは、すべてが、ここ。

その時に真っ先に浮かぶのが、私の場合は、色の対比です。



最近、以前取得したカラーヒーリング2級の勉強を、もっと深めようと、さらなる学びを始めまして・・・・。

その講義中に、1枚の写真の、どの色が気になるかを、生徒同士で発表し合う場面がありました。


その時、私はフレープフルーツのオレンジとミントの葉が同時に目に飛び込んできて、「この色のコントラストが凄く鮮やかで好き!!」

と答えました。講師の方は、「やっぱり千佳さんは、色を単色で見ないのね♪」とのコメント。

確かに、周りの方は、このマゼンタピンクが・・・・。 このローズピンクが・・・。 この紫のプレートが・・・。

などと、単色なのに対して、私の頭の中は、色と色とののバランス。あるいは、色と色の対比を感じています。

私のアレンジを良く知ってくださっている、カラーの先生は、「千佳さんのアレンジには、常に2面性があるのよね。色にしても、デザインにしても・・・。」

「かっこ良くあり、可愛らしくもあり。」「シンプルであり、エレガントであり」「洋的であり、和的であり。」・・・・。

なるほど。

どうやら、その根源は、自分の色に関わるルーツにありそうだ!!


自分は、幼少期から色とどのように関わってきたのか。

色が、もたらした自分への影響。

さらにさらに、深く掘り下げていくと、自分の中の新しいもの?? いやいや、昔から持っていた自分らしいもの?? を発見できる!!

自分の事がわかると、さらに自分らしいスタイルが表現出来る気がします。

非常に抽象的な表現になってしまいましたが、色と人との関わりは、その人のパーソナリティーを形成しているといっても過言ではないかもしれません。

カラーセラピーがあるくらいで、古代は色が薬でもあった。

色の効果は絶大なのですface06



そこで、年長さんの娘に質問!!カラーの先生の朝食写真を見せてみました。

母「この写真の中で、一番好きなお色はなーに?」

娘「このお花の色」

母「どうして?」

娘「だって、この白の上にあると、お花が奇麗にみえるでしょ♡」(ヨーグルトの上にバラの花びらが散らしてありました。しかも、写真の真ん中ではなく、端っこに映っていたもの。)


これには、さすがにびっくりface08

もしかしたら、普段、無意識に色を対比して見ているのが、日常会話の中にでているのでしょうか・・・・。

子育て中の今、色と仲良く付き合って、子供も色と仲良しになってくれたら嬉しいなface05















同じカテゴリー(学び)の記事画像
フォトグラフィー講座 スタート♪
故人を偲んで・・・・
同じカテゴリー(学び)の記事
 フォトグラフィー講座 スタート♪ (2013-04-15 21:17)
 故人を偲んで・・・・ (2012-11-24 02:10)
Posted by studio-ROSE at 09:00│Comments(0)学び
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。