2011年08月29日

 癒しの 時間 …バリ島

  私にとっての、癒しの 場所。

  電話やメールから、解放され、時計も見ずに 1日過ごす なんとも 心穏やかに 過ごす時間を持てたことに感謝です。

 




  久しぶりに、寝そべって空を見上げた。 単純にきれいだと思った。 心落ち着き、また頑張ろうとおもった。




 
 バリには、いたる所に石像があります。

 神を祀ったものから、日本の招き猫的な商売繁盛の石像に、意味を持たないオブジェ的なもの。

 そんな中、こちらの石像 。  なんとも 肩の力が抜ける、笑顔。  癒されます。





 こちらも、好き。







 そして、いつも気になっていた石像に巻かれた 白 × 黒 のチェック柄の布。

 ちゃ―んと意味があった。






 実は、白色には【再生】【善】【生】、黒色には【破壊】【悪】【死】などの対極の意味がある、もっとも伝統的な色柄なんです。

 バリヒンズー教では、「善と悪」「生と死」が共存することで世の中が成り立っている、という考えがあります。

 バリ的なチェック柄を、こんなところにも発見!!









 ヒーリングスポット としても 有名なウブド 。 ライステラス です。  長野 姨捨の棚田 だったり、日本の棚田100選に

 選ばれる風景にそれとなくにている風景で、ホッとしますね。face06








  スパにも行ってきました。

  ホテルスパから、街スパまで、本当にたくさんのスパがあります。

  超リラックス目的 なら、ホテルスパ。 たぶんどこも間違いなし。

  でも、街スパもセラピストさんとの相性があえば最高!!


  30分250円くらいで、フットマッサージOK!!











(食事)

 食事は、世界のあらゆる料理が食べれる。

 最近は、イタリアンも美味しくなった。(以前は、バリのイタリアンは・・・・。とおもったけど。)






 ヌリス・ワルン(Nuri’s Warung)。地元のリピーターが多いのがわかる。 店前で煙を黙々しながら、焼くスペアリブ。

 特製ソースの味は日本人 好み。

 ヴィラ・アイル・バリ 内にある、フレンチ マタ・アイル・カフェ (Mata Air Cafe)は雰囲気たっぷり。 

 ディナーでも2500円くらいでコースを頂けちゃいます。

 
 日本食が恋しくなったら、日本人オーナーの日本食ワルンへ。

 神奈川出身のオーナー夫婦のはじめた、日本食ワルン(warung Jepang)は、オーガニック玄米に、味噌汁、肉じゃが、

 煮物・・・・・。 疲れた胃には、救いかも。

 まだまだ、おすすめはいっぱい。


  また、何かの折に、ご紹介できたらと思います。  

Posted by studio-ROSE at 10:00Comments(0)お出かけ

2011年08月27日

☆ バリ島 ホテル(ヴィラ)ライフ ☆

 




 ヴィラ 到着後、さっそくウェルカムドリンク ジンジャー & ライム の香りが バリに着いた気分をさらにicon14

 リビングは、広く。プールサイドに通じるテラスへの全面ガラスのドアをすべて全開にすると、心地よい温かな風が流れる。

 そうか。今は乾季だ!!

 今までは、ずーと雨季に訪れていたので、まさにミストサウナ状態icon11

 これぞ、バリ!と感覚的に思いこんでいたが、乾季はこんなに過ごし易いのね。 

 ウフ。またバリが好きになってしまったface05

 
 ヴィラの魅力は、前回書いたように、プライベート重視で、自分時間で過ごせる ところ。

 そして、バドラ―(自分たち専属のホテルスタッフ)が付いてくれる!!(すべてのヴィラではないですが・・・。)






 毎朝、リクエストの朝食を作りにきてくれるのicon12

 
 朝日が昇り、プールサイドのテラスで読書をし、 朝食が整うと、声をかけてくれる。

 主婦にとっては、この上ない贅沢ですよねface06


 日本では、毎日、ご飯 & 味噌汁ですが、 旅のノリで、朝から、ガッツリ ナシゴレン(インドネシア風 チャーハン) に

 ミーゴレン (インドネシア風焼きそば) を頂きました。




 


 

 ヴィラはお高いのでは? とご質問いただきましたが、今やピンキリです。

 少し前までは、ワンランク上の贅沢 でしたが、 最近のヴィラブームで、お安いヴィラも登場しております。

 日本での旅行会社パッケージでは、老舗ヴィラが多いので、やはり、ちょっとお高いかな。

 今回、私は、今年日本に参入してきた エクスペディア( 世界最大のオンライン旅行会社。  海外8000都市、

 120000軒以上の海外ホテルを格安な特別割引価格で、簡単にオンラインで予約できちゃいます。) で、航空チケット。

 
 ヴィラは、現地旅行会社から、条件の合うヴィラを ピックアップしてもらい、手配しました。

 



  ウェルカムフルーツも絵になりますよねicon12







次回もお楽しみに(笑)  

Posted by studio-ROSE at 10:00Comments(0)お出かけ

2011年08月26日

 バリの花

バリの人々は、花などの自然物に精霊が宿ると信じ、街や家のあちこちに花かご(チャナン)として、毎日2回祈りをささげながら供える。

でも、花が特別ではなく、木々や草、岩にさえも神を感じています。

これって、日本人の感覚にも絶対近い。

神社の大きな木を祀ったり、自然の至るところに、お社をたてたりしていますよね。


なんとなく、バリが心落ち着く人が多いのも、納得かも。







バリの花と言えば、この花を思い浮かべます。

花名:Frangipani

バリ語:jepun jawa

プルメリアです。ハワイでも、よく見ますよね。

毎朝、まっ白い花が次々にプールにおちて きらきら光る光景は、絵になります。


朝の散歩。 

フランジパニ の香りをかぎながら、 歩いてすぐの海まで、歩く。




 


波が大きく、波遊びのつもりが、全身びしょぬれ・・・・・。

海のないところに育ったせいか、海をみると、テンションあがります(笑)







こちらは、花名:Bougainvillea

バリ語:kertas

ブーゲンビリアです。ピンクのブーゲンビリアは、いたるところに。そんな中、 この 白 × グリーン がとてもさわやかに映りま

した。








花名:Javanese Ixora

バリ語:soka

日本語ではサンタンカ(山丹花)です。







花名: Spider lily

バリ語:Krinum bakung



まだまだ、たくさんの花が、バりの自然に溶け込んでいました。



つづく・・・・。



  

Posted by studio-ROSE at 10:00Comments(0)

2011年08月26日

バリ旅行





バリへ行ってまいりました。

私の大好きなバリ島。今回で7回目の渡航になりました。

バリの素敵を、紹介しますね。


まずは、バリは、すごーく素敵なホテルが多い!!

最近のバリはヴィラタイプのホテルが人気です。

タクシーの運転手も増え続けるヴィラ・ホテルを把握しきれない・・・・。と、お手上げ状態。 実際、旅行者の私でさえ、びっくりす

るくらいのめまぐるしい変化です。



今回は、 まだ日本のガイドブックに載っていないヴィラへの宿泊です。







3ベッドルーム + リビングルーム +プライベート POOL  が、100坪くらいの敷地にゆったりと、配置され、プライベート

重視の ヴィラらしく、部屋ことを区切る塀は高く作られている。







実は、お風呂は、外なんです。face06

1年を通じて、温かいバリ ならでは ですよね。

気分は、温泉??

長野県人は、やはり外風呂で、リラックスは、重要icon12






プライベートプール!!

時間制限なし。いつでも、すぐにドボーンできる、この気持ちよさface05

後日に続きます・・・・・。  

Posted by studio-ROSE at 09:30Comments(5)お出かけ