ギフトアレンジ

studio-ROSE

2012年03月11日 10:00

2011. 3. 11 私たち長野県の被災地に見舞われました 東日本大震災 から 1年が経ちました。

改めて、その日のことをしっかり心に刻みます。

私を含め、全ての方々が、この震災のことで、一度立ち止まり、真剣に想い。考え。行動したのではないでしょうか。

考えなければならないこと。解決しなくてはならない問題。とてもたくさんあります。

個人として、どうすることが、ベストなのか、考えつつ。まずは、自分自身が、笑って過ごせるように 全ての軸である毎日の生活を

大切に過ごす。 ということを精一杯やってみよう。 そんな気持ちで、1年を振り返らせていただきました。

言葉は、便利ですが、時としてとても不都合のようにも感じます。特に、こういうことを一つの言葉で表現するの場合、一つの言葉の裏にあ

るいろいろな思いは、発信者と受け手では、イコールではないとおもうので・・・。改めて言葉の難しさも感じました。






ギフトアレンジのご注文頂き、プリザーブドフラワーでアレンジを作りました。

今回使用した、プリザーブドフラワーは、

フロールエバー社(プリザーブドフラワーメーカー)の今年の新色です

大人アレンジに仕上がりました!!




フロールエバー(アスク)さんは、コロンビアの方が社長さんですが、とても流暢な日本語を使われます

ニューヨーク育ちの奥様は、私と同じくらいのお子様がいらっしゃり、子供の食事について、話が盛り上がり、

美味しくって、栄養になるおやつ情報をおしえていただきました。




お二人とも、選ばれた方しか、お話するチャンスがない。という壁は作っておらず、誰にでも、気さくにお話をしてくれるとても素敵な方々です。

やはり社員の方々も、お人柄の良さが、会話のあちこちに感じられ、常々、気持ちを暖かくさせいただいております。


プリザーブドの品質はもちろんですが、社員の方々の思いを、通すことで、より商品が魅力的に感じます。

私自身も、魅力的なお花を作るためには、技術や、経験以上に、するべきことがたくさんあるなー。と最近は特に思います。







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